MemHubとは
MemHubは、利用者が許可したAIアプリの会話・コーディング履歴をまとめ、別の対応ツールでも文脈を引き継げるようにする共有メモリ製品です。記憶エンジンとPython SDKであるHy Memoryを、デスクトップアプリやCLIから利用します。
主な機能
- Claude Code、Cursor、Codex、OpenCode、Qwen Codeなどの対応ソースを統合。利用可能な連携は現行ドキュメントで確認できます。
- 取り込む情報、モデルで処理する情報、各AIツールが読み出せる情報を、それぞれ別に許可。
- 共通のローカルRuntimeとデータ領域を使い、複数のクライアントから記憶を管理。
利用方法と料金
公式リポジトリのReleasesから、OSとCPUに合う配布物を確認して導入します。現在はプレビュー段階で、macOSアプリやmacOS・Linux Runtimeが案内されています。Windowsは現行ドキュメントでは非対応です。
コードはApache 2.0で公開されています。ただし、利用するLLM・埋め込みモデルのAPI料金や実行環境の費用は別途発生する場合があります。「無料」はソフトウェアの公開形態を示し、全処理の無料提供を意味しません。
導入前の注意点
ローカル優先は、完全なオフライン処理の保証ではありません。外部モデルを選ぶと、処理に必要な許可済みの情報がその提供元へ送られます。機密コードや顧客情報を扱う場合は、接続先・権限・保存方針を確認してください。アンインストールしても記憶データは標準では残ります。
AIしるべでは日本語の記憶精度や各連携の実動作を独自検証していません。まず公開しても問題のない小さなデータで試すのがおすすめです。
関連ツール・公式情報
連携先の概要はClaude Code、Cursor、OpenAI Codexも参考になります。
情報確認日:2026年10月19日。提供元の公開情報を整理した紹介であり、実機レビューではありません。
