OpenAI Codexとは
OpenAI Codexは、コードベースを読み取り、複数ファイルの編集、コマンド実行、テスト、レビューまで進められるAIコーディングエージェントです。ターミナルを中心に使えるほか、デスクトップやクラウドの作業面とも連携し、調査から変更内容の確認までを一つの流れで扱えます。
主な機能
- コードベースの理解:関連ファイルや設定を探し、既存構造を踏まえて作業します。
- 実装と修正:自然言語の指示から機能追加、リファクタリング、不具合修正を進めます。
- コマンドとテスト:ビルド、テスト、型チェックなどを実行し、結果を見ながら修正できます。
- 差分レビュー:変更箇所を確認しながら、提出前のレビューや追加修正を行えます。
- 自動化への組み込み:CLIを使った反復作業や、リポジトリ単位のタスクに利用できます。
こんな人におすすめ
- ターミナル中心の開発フローを保ちながらAIを使いたい人
- 大きなコードベースの調査と修正を一続きで任せたいチーム
- 実装だけでなく、テストとレビューまでAIに支援してほしい人
- OpenAIの開発ツールを既存ワークフローへ組み込みたい人
利用時のポイント
AIがコマンドを実行できる範囲と、外部ネットワークや書き込み権限を確認してください。秘密情報を含むファイルは対象外にし、削除、公開、デプロイなど影響の大きい操作には人間の承認を残すのが安全です。
2026年8月5日の0.146.1では、サイバー能力の高いモデルに対する自動レビューの既定値と、ターミナル上の権限説明が改善されました。
Claude Code・Codex・Cursorの違いを比較記事で確認する
