ELYZA-Thinking 1.0とは
ELYZA-Thinking 1.0は、llm-jp-4をベースにELYZAがMid-training、SFT、RLVRを行った日本語・英語対応の推論モデルです。Apache License 2.0で2種類の重みが公開されています。
公開モデル
- ELYZA-Thinking-1.0-llm-jp-4-33b:33B Denseモデル
- ELYZA-Thinking-1.0-llm-jp-4-32b-a3b:32B-A3B MoEモデル
主な特徴
- 日本語・英語の理解と生成
- 日本語の数学、コード、STEM推論を強化
- ふりがなや漢数字を含む複雑な指示への対応
- 日本語WikipediaとWikidataを用いた知識学習
- OpenAI互換形式のツール呼び出し
- vLLM、SGLang、Transformersによるローカル運用
- 最大65,536トークン設定の公式vLLM例
注意点
公式ベンチマークは提供元の設定による評価で、実業務の品質や他のハードウェアでの速度を保証しません。並列ツール呼び出しは公式Function Calling評価から除外されています。商用利用時も、出力確認、データ管理、権限制限、回帰テストが必要です。
